ご利用方法
使用の申し込み
1.受付期間
多目的ホール | 催事等の場合:使用予定日の12ヶ月前から1ヶ月前まで 文化活動団体の練習等の場合:使用予定日の3ヶ月前から当日まで |
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スタジオ・会議室等 | 使用予定日の6ヶ月前から当日まで |
2.受付時間
休館日を除く午前9時から午後7時まで
3.申込の方法
- 原則として、申請者が直接来館の上、使用申込をしてください。
- 使用申込をした時点で仮予約となります。
- 電話での申込はできません。(仮押さえは可能です)
- 仮押さえをした場合、使用希望日の7日前までに使用申請書をご提出いただいた時点で仮予約となりますので、来館またはFAX、メール、郵送にて使用申請書をご提出ください。
- 期限内に使用申請書の提出がない場合は、仮押さえを取消しいたしますのでご注意ください。
- 仮予約等をキャンセルする場合、使用希望日の7日前を過ぎるとキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
- 申請書受理後使用料金をお知らせしますので、使用料をお支払いください。
- 多目的ホールを催事等で使用する場合の使用料は、使用希望日の7日前までにお支払いください。
- スタジオ等の使用料は、使用日当日までにお支払いください。
- 使用料のお支払いが完了すると予約確定となり、許可書兼領収書をお渡しします。
- 使用許可を受けた施設や設備器具に追加または超過が生じた場合は、使用終了後に納めていただきます。
- 使用料は、別表のとおりです。
4.使用申請書
使用申請書(excel)/使用申請書(PDF)
記入方法(PDF)
5.使用時間
午前9時から午後9時まで
※使用時間には、仕込(準備)や後片付けなどに要する時間も含まれますので時間の配分に十分ご留意ください。
6.休館日
毎週火曜日(火曜日が国民の祝日にあたる場合はその翌日)
12月29日から翌年1月3日まで(年末・年始)
7.使用料の返還
納入された使用料は、原則として返還いたしません。ただし、次の事項に該当する場合は、その全部または一部を返還いたします。
- 災害その他使用者の責めに帰することができない理由により、施設を使用することができないとき。
- 施設の管理上特に必要があるため、町長が使用の許可を取消したとき。
- 使用者が使用日の7日前までに使用の取消しを申し出たとき。
- その他町長が相当の理由があると認めたとき。
8.使用許可の取消し等
ご使用の内容が次のいずれかに該当するときは、使用許可の取消または中止とさせていただくことがあります。この場合、当館ではこのための損害補償はいたしません。
- 使用料金納入期限までに使用料金が納入されないとき。
- 公の秩序、または善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。
- 施設等を損傷するおそれがあると認められるとき。
- 管理、運営に支障があるとき、または支障をきたすおそれがあるとき。
- 使用規定もしくは、これに基づく当館の指示に従わなかったとき。
- 承認された使用目的、内容を無断変更したとき。
- 施設の使用権を第三者に譲渡、転貸したとき。
- 暴力団、その他反社会的団体またはそれらの構成員が使用すると認められるとき。
- 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を強化育成することを目的とする活動と認められるとき。
使用前の準備
1.催事等の開催準備
催事等の広告宣伝、入場券の印刷等は使用許可書を受領してから行ってください。
2.打合せ
多目的ホールを催事等で利用する場合は、使用予定日の1ヶ月前までに音響・照明・看板使用備品等の打合せをお願いいたします。
打合せの際、進行表(タイムテーブル)、舞台配置図、司会原稿、プログラム等の必要書類をご持参ください。
音響、照明については、催事内容よって町登録の操作技術者への依頼が必要となる場合がございます。
3.施設使用に必要な係員
使用者は必ず会場責任者をおいてください。
入場者の整理やもぎり、案内、駐車場整理等に必要な人員は使用者で手配してください。
事故等の発生に備え来場者の避難誘導、緊急連絡、救急処置について係員と打合せをし、万一の場合にも万全な対策がとれるよう警備等の人員を手配してください。なお、事故などの場合は使用者側で責任を負っていただきます。
使用施設における火災、盗難等の事故による被害については、使用者の責任となりますので十分管理してください。
4.使用者側で準備するもの
看板、舞台装飾品、事務用品等は使用者でご用意ください。
使用にあたっての注意
1.使用許可書の提示
使用者は必ず使用許可書を事務室に提示してから施設の使用を始めてください。
2.使用時間の厳守
許可された時間には、「準備」から「片付け」まで含みますので時間を厳守してください。
3.原状回復
使用許可を受けた備品等は、使用終了後、現状に回復し、職員の点検を受けてください。
持ち込んだ器具・看板等は、終了後速やかに撤去してください。センターでの保管は一切いたしません。
4.損害賠償
施設、備品等を棄損または紛失したときは実費相当分を弁償していただきます。
使用上の注意事項
使用者には次のことを守っていただくとともに、来場者にも守っていただくよう徹底してください。
- 施設及び設備等は丁寧に使用し、許可された以外の施設、付属設備・器具等を使用しないでください。
- 壁、柱、窓等にくぎ、画鋲、粘着テープ等による掲示や貼り付けをしないでください。
- 定員を超えて入場させないでください。
- 施設及び敷地内は禁煙です。また、火気の使用、発火の危険性がある行為はしないでください。
- 館内での飲酒、または飲酒しての来館はお断りいたします。
- 許可なく物品の販売、広告、宣伝、寄付募集行為はできません。
- 使用の際に生じたゴミはお持ち帰りください。